不動産ニュース / 開発・分譲

2014/1/15

千葉NTで専有面積100平方メートルウリにした分譲マンション/日本綜合地所

「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央」外観完成予想図
「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央」外観完成予想図

 日本綜合地所(株)は15日、新築分譲マンション「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央」(千葉県印西市、総戸数217戸)の販売を開始したと発表した。

 同物件は、北総線・成田スカイアクセス線「千葉ニュータウン中央」駅より徒歩5分に位置。敷地面積1万864.99平方メートル。鉄筋コンクリート造、地上12階建て(スカイ・ヴィラ)、地上10階建て(ブラッサムヴィラ)で構成。建物は、フランスの名城“シャンティイ城”をモチーフに、エントランス棟を中心に、ふたつの居住棟をコリドー(回廊)とドームのゲートでつなぐデザインを採用した。

 住戸は、全戸南向きを実現。3LDK・4LDK、専有面積はスカイヴィラが80~101平方メートル、ブラッサムヴィラが82~101平方メートル。100平方メートルを超える住戸には、「Handred Code」と名付けた10の条件(リビング20畳以上、8m以上のワイドスパン、4畳以上のキッチン、全居室6畳以上等)を設定し、差別化している。また、奥行4m、約10畳のオープンリビングバルコニーを100戸超設定した。
 
 第1期1次販売は、7戸(100.03~100.33平方メートル)で販売価格は2,900万~3,600万円台を予定。竣工は2015年2月中旬、入居は同年3月下旬を予定する。

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