(公社)埼玉県宅地建物取引業協会埼玉西部支部は6日、川越東武ホテル(埼玉県川越市)で平成26年新年賀詞交歓会を開催した。
同会には、衆議院議員・山口泰明氏、同・神山佐市氏、同支部顧問で埼玉県議会議員の星野光弘氏、埼玉宅協会長の三輪昭彦氏などの来賓含め、約190名が参加した。
冒頭、挨拶に立った同支部支部長の堀越重男氏は「2012年に公益社団法人に移行してから、空き家バンク、空き店舗の斡旋・仲介依頼業務を受けるなど、行政からも一般社会からも信頼を受けている。アベノミクスで、不動産業界にも春の風が訪れている。東京オリンピックまで、経済は上向いていくことが予想できる。今年も業界を盛り上げていきたい」などと語った。