三菱地所(株)は3月7~16日の期間、「丸の内シェフズクラブpresents ~はらくっつい宮城~うまみのおもてなし酒BAR」と題したイベントを開催する。
丸ビル(東京都千代田区)内のカフェで宮城県の食材を中心に使用したメニューを提供するもの。同社グループが被災地復興支援活動として展開している「Rebirth 東北フードプロジェクト」の第6弾。
期間中は、丸の内シェフズクラブが東北のシェフ、石巻・気仙沼の水産加工会社と共同開発したオリジナル缶詰2種のほか、宮城県産の食材を使って考案したおひたし6品を使ったメニューを展開する。また、宮城県を代表する酒造から選りすぐりの日本酒蔵10軒を招き、各酒造の銘酒を飲み比べることも可能。
セット販売メニューはAセットとBセットを用意し、それぞれ4人のシェフによるメニューを提供する。いずれも1,200円(税込み)で、1日20セット限定販売。