不動産ニュース / IT・情報サービス

2014/6/12

iPhoneなどで撮影した室内写真に家具をレイアウトできるARアプリをリリース/サカタインクス

「3Dプランナー2.0」イメージ
「3Dプランナー2.0」イメージ

 印刷インキメーカーのサカタインクス(株)は、iPhoneやiPadで撮影した室内写真に仮想家具などをレイアウトできるアプリ「3Dプランナー2.0」をリリースした。

 「3Dプランナー2.0」はAR(拡張現実)アプリ。室内写真に、バーチャルの家具をレイアウトすることができるというもの。実際に市場に流通している物を含め450点以上の家具を収載しており、指定した壁の色を仮想的に変更することも可能。商品や物件の提供企業に対して、アプリを通じて問い合わせができ、完成したレイアウトは友人や家族と共有することができるという。

 アプリはiTunes App Store上で無料アプリとしてダウンロードが可能。なお7月には、アプリの容量を大幅に削減し、好きな家具や物件の写真をダウロードすることができる「3Dプランナー2.1」のリリースも予定している。

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