不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/7/29

サービスフィー収入増で前年比プラスを確保/C21・ジャパン15年3月期第1四半期決算

 (株)センチュリー21・ジャパンは29日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)は、営業収益8億3,500万円(前年同期比1.0%増)、営業利益2億4,800万円(同1.9%減)、経常利益2億6,000万円(同2.4%減)、当期純利益1億6,000万円(同0.8%増)。

 当期は加盟店増加策として、大都市圏を中心に加盟セミナー等の加盟募集活動を実施。店舗開発営業の増員、研修も実施した。主力のサービスフィー収入は6億5,300万円(同1.2%増)、ITサービスは1億3,100万円(同4.5%減)、加盟金収入は3,300万円(同8.9%増)。

 なお通期については、営業収益36億1,500万円、営業利益10億9,400万円、経常利益11億6,200万円、当期純利益7億1,500万円を見込む。

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