不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/7/29

新築マンション引き渡し進捗率は68%/タカラレーベン15年3月期第1四半期決算

 (株)タカラレーベンは、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)は連結売上高51億6,500万円(前年同期比63.3%減)、営業損失4億6,800万円(前年同期:営業利益13億9,300万円)、経常損失6億8,900万円(同:経常利益11億9,200万円)、純損失4億300万円(同:純利益7億1,600万円)。

 セグメント別の売り上げについては、主力の不動産販売事業は34億8,100万円(前年同期比72.5%減)、不動産賃貸事業は4億3,500万円(同6.7%増)、その他事業は5億2,700万円(同56.9%増)。
 なお、新築分譲マンション事業の通期引渡予定戸数1,702戸に対する契約戸数は1,169戸で、進捗率は68.7%と順調に推移している。

 通期は売上高770億5,000万円、営業利益103億円、経常利益95億円、純利益59億円を見込む。

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