不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/11/28

捨て看板等の共同除却キャンペーン。不動産業関連が83%占める/東京都

 東京都は27日、9月1日~10月31日に行なった「捨て看板等の共同除却キャンペーン」の実施結果を発表した。警視庁や地元警察署、都民団体などの協力を得て実施し、不動産業界からも(公社)東京都宅地建物取引業協会、(公社)全日本不動産協会東京都本部が参加した。

 今回実施したのは8区12市。期間中に除却したのは2,907枚で、前年よりも32.1%減。前々年と比較すると61.3%減少した。業種別にみると、不動産業が2,438枚と、全体の83.9%を占めた。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆