不動産ニュース / ハウジング

2014/12/5

3階建ての賃貸併用住宅商品を発売/住友林業

「フォレストメゾン プラスBF」の外観イメージ
「フォレストメゾン プラスBF」の外観イメージ

 住友林業(株)は6日、3階建て賃貸併用住宅新商品「フォレストメゾン プラスBF」を発売する。

 相続税の課税強化の実施が目前に迫る中、相続対策需要の取り込みを図るのと同時に、賃料収入が得られ、それを住宅ローンの返済に充てるなどといった賃貸併用住宅の有用性をアピールしていく。賃貸住宅部分に関しては、グループの住友林業レジデンシャル(株)が30年一括借り上げすることで、長期的な安定経営を支援する。

 構造は、同社オリジナルの木質梁勝ちラーメン構造「ビッグフレーム(BF)構法」を採用。BF構法の特徴である大開口、大空間をアピールポイントとして、首都圏を中心に全国で販売していく。

 本体価格は3.3平方メートル当たり79万円から。年間販売目標は30棟。
 

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。