不動産ニュース / 開発・分譲

2014/12/5

愛知県安城市で148区画の大型分譲/トヨタホーム

敷地内にラウンドアバウト形状の道路を設けることで、敷地内での重大事故を防ぐ
敷地内にラウンドアバウト形状の道路を設けることで、敷地内での重大事故を防ぐ

 トヨタホーム(株)は7日、愛知県安城市で開発中の総戸数148戸の大型分譲地の販売を開始する。

 街区のメインゲートには、ラウンドアバウト形状の道路を設置して車のスムーズな通行を促すとともに、中央緑地にケヤキを植えることでシンボリックな景観を形成。街区全体には「まちなみガイドライン」を設定し、各住戸の外構を整備する。街区内に2つの公園と緑道を整備して、コミュニティスペースとしての活用を期待する。

 各住戸は、HEMS、EV・PHV用充電器、電気錠などの同社オリジナルのスマートアイテムを標準装備するなど、省エネ生活を支援する。

 名鉄西尾線「桜井」駅から約3.2kmに立地。総開発面積は3万6,394.74平方メートル。1期として20区画を建築条件付きで販売、敷地面積は160.32~186.29平方メートル。土地販売価格は1,692万~2,077万円。

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