不動産ニュース / その他

2015/5/20

不動産総合データベースの試行運用、6月から開始。横浜の物件対象に/国交省

 国土交通省は6月1日より、不動産に係る情報ストックシステム(名称:不動産総合データベース)の試行運用を開始すると発表した。

 試行運用では、実際にシステムを利用してもらい、導入により得られる効果や情報収集・管理・提供等に係るシステムの機能・運営等に関する課題を把握する。なお、システムの試行運用・検討は日本ユニシス(株)に委託。

 期間は2015年6月1日~16年2月末。対象物件は、横浜市に所在する売買物件(戸建・マンション・土地)。神奈川県内の(公財)東日本不動産流通機構会員が利用する。

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