不動産ニュース / 開発・分譲

2015/8/7

横浜・山手の賃貸マンションが竣工/三菱地所レジデンス

「ザ・パークハビオ 横浜山手」外観
「ザ・パークハビオ 横浜山手」外観

 三菱地所レジデンス(株)はこのたび、賃貸マンション「ザ・パークハビオ 横浜山手」(横浜市中区、総戸数76戸)が竣工したと発表した。

 「ザ・パークハビオ 横浜山手」は、JR根岸線「石川町」駅徒歩2分、みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩12分。横浜・山手地区の落ち着いた住環境に位置する。

 敷地面積約944平方メートル、延床面積約3,840平方メートル。鉄骨鉄筋コンクリート像地上7階建てで、外観は洋館をモチーフとしたクラシカルかつ重厚なデザインとした。

 専有面積は約25~59平方メートル、間取りは1K、1K+S、1R+S、1DK、1DK+Sと、単身からDIKNSを想定している。賃料は月額9万8,000~22万9,000円。
 
 同社は、会員組織「三菱地所のレジデンスクラブ」の対象に賃貸マンションの入居者を追加することを決定しており、同マンションの居住者も会員対象に含まれる。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。