不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/11/2

不動産事業セグメントの営業利益は4%増の179億8,200万円/阪急阪神HD16年3月期第2四半期決算

 阪急阪神ホールディングス(株)は10月30日、2016年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(15年4月1日~9月30日)は、連結営業収益3,352億1,200万円(前年同期比0.2%増)、営業利益574億1,600万円(同8.7%増)、経常利益553億4,200万円(同12.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益343億6,100万円(同18.6%増)。

 不動産事業セグメントでは、前年同期に物件譲渡があったことの反動減により営業収益は885億8,800万円(同5.0%減)に。営業利益は事業用地売却などにより179億8,200万円(同4.0%増)となった。

 通期は、営業収益7,100億円、営業利益1,050億円、経常利益1,000億円、当期純利益640億円を見込む。

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