不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2015/11/11

不動産事業セグメントの営利150億1,200万円/東急電鉄16年3月期第2四半期決算

 東京急行電鉄(株)は10日、2016年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(15年4月1日~9月30日)は連結売上高5,330億4,300万円(前年同期比3.4%増)、営業利益453億5,900万円(同18.9%増)、経常利益15.6%増、親会社株主に帰属する四半期純利益375億5,900万円(同62.3%増)であった。

 不動産事業セグメントは、マンションの販売収入増加、二子玉川ライズ2期開業に伴う賃貸収入増加などにより、営業収益916億4,000万円(同5.9%増)、営業利益150億1,200万円(同2.5%増)を計上した。

 通期は、売上高1兆91億円、営業利益690億円、経常利益610億円、当期純利益470億円を見込む。

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