(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会は28日に、「団地と住まい×魅力と価値」と題したシンポジウムを開催する。
国土交通省では、既存住宅流通・リフォーム市場の活性化への取り組みの一環として、2017年度から“住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業”を推進しており、今年度は最終年度に当たる。
同シンポジウムでは、公募により採択された32事業者によるポスターセッションに加え、名張中古住宅流通促進協議会会長の森 孝司氏や(株)ブルースタジオ専務取締役の大島芳彦氏などの事業者による話題提供やパネルディスカッションを実施する。
詳細は以下の通り。
■住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業シンポジウム「団地と住まい×魅力と価値」
日時:1月28日(木)
会場:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階)
参加費:無料
申し込み:同協会ホームページより