不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2016/2/8

不動産セグメント、営業益3割増/京阪電鉄16年3月期第3四半期決算

 京阪電気鉄道(株)は5日、2016年3月期第3四半期決算を発表した。

 当期(15年4月1日~12月31日)は、連結営業収益2,169億7,900万円(前年同期比10.6%増)、営業利益272億9,300万円(同31.8%増)、経常利益250億3,800万円(同35.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益195億2,000万円(同42.3%増)。

 不動産業セグメントは、販売事業・賃貸事業共に堅調で、営業収益562億5,300万円(同36.7%増)、営業利益101億5,200万円(同30.4%増)を計上した。

 通期は、営業収益2,996億円、営業利益282億円、経常利益247億円、親会社株主に帰属する当期純利益192億円を見込んでいる。

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