日本管理センター（株）は8日、2015年12月期決算を発表した。
当期（15年1月1日～12月31日）は、連結売上高348億5,400万円（前期比16.2％増）、営業利益17億600万円（同28.5％増）、経常利益17億900万円（同30.3％増）、当期純利益10億9,700万円（同39.0％増）であった。
セグメント別に見ると、不動産収入では、サブリースの受注・受託が順調に推移。332億2,000万円（同17.2％増）を計上した。管理物件累計戸数は6万6,275戸に。
加盟店からの収入は、5億8,400万円（同20.6％増）となった。
次期は、売上高400億円、営業利益21億1,800万円、経常利益21億円、親会社株主に帰属する当期純利益13億8,600万円を見込む。
