不動産ニュース / その他

2016/8/10

環境配慮機器搭載住宅「Green Smart」に2種類のトリプルガラス採用/住友林業

クリプトンガス入りダブルLow-E トリプルガラス
クリプトンガス入りダブルLow-E トリプルガラス
アルゴンガス入りダブルLow-E 真空トリプルガラス
アルゴンガス入りダブルLow-E 真空トリプルガラス

 住友林業(株)は、環境配慮機器を搭載した住宅「Green Smart(グリーンスマート)」に、開口部の断熱性能を一層強化する「クリプトンガス入りダブルLow-E トリプルガラス」および「アルゴンガス入りダブルLow-E 真空トリプルガラス」を採用した。

 「Green Smart」は、太陽・風・庭の植栽等の自然エネルギーを活かす同社オリジナルの「涼温房」設計に、次世代断熱性能と太陽光発電システム、高効率給湯器等の環境配慮機器を組み合わせることで、ZEHに対応する住宅。

 ビッグフレーム(BF)構法を選択する顧客が増加していることから、同構法の大開口部、広々とした室内空間を持つプランに対しても、よりZEHを実現しやすくする目的で、新たに2種類のトリプルガラスを設定した。

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