不動産ニュース / 開発・分譲

2016/11/28

リノベーション賃貸事業に参入。東京・南麻布で第1弾/小田急不動産

リノベーション後のイメージ
リノベーション後のイメージ

 小田急不動産(株)は28日、リノベーション賃貸事業に新規参入すると発表。第1号物件として賃貸マンション「バアクレイ南麻布」(東京都港区、総戸数12戸)を取得した。

 同物件は東京メトロ南北線・都営大江戸線「麻布十番」駅徒歩9分。敷地面積247.08平方メートル、延床面積約800.43平方メートル。築31年。

 “シンプルで飽きのこないロングライフデザイン”をコンセプトに、無垢フローリングのナチュラルデザインによるリノベーションに実績のあるハプティック(株)が工事を行なう。

 小田急不動産は、ストック活用型ビジネスの拡大を目指し、既存住宅の価値向上につながるリノベーション賃貸事業を積極的に推進していく考え。

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