不動産ニュース / イベント・セミナー

2016/12/6

外資系企業テナントに対するリーシング戦略をテーマにセミナー/日本ビルヂング経営センター

 (一財)日本ビルヂング経営センターは21日に、第373回ビル経営研究セミナー「外資系企業テナントに対するリーシング戦略~東京オフィスマーケット・2018年からの大型ビル新規供給に向けての課題と対策~」を開催する。

 シービーアールイー(株)テナント・レプリゼンテーション部エグゼクティブ・ディレクターの高橋宏和フレッド氏が、マーケットデータで見る東京オフィスマーケットや、外資系企業テナントの物件選定と条件交渉方法などについて講義を行なう。また、グラクソ・スミスクライン(株)財務部プロジェクトマネージャーの長坂将光氏が、外資系企業ファシリティ担当者が考えるオフィス戦略と題しディスカッションを行なう。

 時間は13時30分~16時30分(開場は13時)、会場は三菱ビル10階「グランド」コンファレンススクエアエムプラス(千代田区丸の内2-5-2)。参加費は2万5,000円(税込み)で、(一社)日本ビルヂング協会連合会会員、日本ビル経営管理士会会員、平成28年度ビル経営管理講座受講生は2万円(税込み)。

 詳細や申し込みは、ホームページを参照。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。