不動産ニュース / 開発・分譲

2016/12/15

東京・新富町で中央区11棟となるホテル起工/アパグループ

「アパホテル<新富町駅東>」外観完成予想図
「アパホテル<新富町駅東>」外観完成予想図

 アパグループは14日、「アパホテル<新富町駅東>」(東京都中央区、客室数141室)の起工式を執り行なった。

 東京メトロ有楽町線「新富町」駅徒歩2分、JR京葉線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩5分に位置する、鉄骨造地上12階建てのホテル。中央区においては同社11棟のホテルとなる。

 全館LED照明採用するほか、ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器やガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用するなど、環境に配慮する。客室内には、卵型浴槽の「アパホテルオリジナルユニットバス」や、オリジナルのベッド「Cloud fit」を導入し快適性を追求。50型以上の大型テレビを標準設置し、無料Wi-Fi接続サービスも取り入れる。

 開業は2018年3月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。