不動産ニュース / その他

2016/12/21

横浜・日吉の築28年戸建てをリノベ/リビタ

「日吉本町の家」外観。坂道の多いエリアで、敷地には外部アプローチ階段と擁壁がある
「日吉本町の家」外観。坂道の多いエリアで、敷地には外部アプローチ階段と擁壁がある
階段を日当たりの良い場所に移動。窓を大きくして採光をとり、室内を明るくした
階段を日当たりの良い場所に移動。窓を大きくして採光をとり、室内を明るくした
2階のリビング・ダイニング。中央には大きな収納スペースを設けた。住む人が手を加えられるよう、シンプルで可変性のある空間にしている
2階のリビング・ダイニング。中央には大きな収納スペースを設けた。住む人が手を加えられるよう、シンプルで可変性のある空間にしている
眺望の良さが抜群。隣は公園で、春には花見もできる
眺望の良さが抜群。隣は公園で、春には花見もできる

 (株)リビタは20日、戸建てリノベーション事業「HOWS Renovation」(ハウス リノベーション)の「日吉本町の家」(東京都小金井市)を報道陣に公開した。15日より、土地・建物の特色や設計者の異なる5物件を、順次公開している(関連ニュースはこちら)。

 「日吉本町の家」は、地下鉄グリーンライン「日吉本町」駅徒歩12分に立地。敷地面積224.85平方メートル、延床面積123.99平方メートル。築28年、木造2階建ての住宅をリノベーションした。建築設計はアラキ+ササキアーキテクツ。施工会社は二ツ木(株)。

 既存物件は、増築をしていたが、「建物検査済証」の取得履歴がなく、違法性が疑われる物件だった。そこで、現地調査を行ない、現行法との相違を確認。第三者機関にも、建ぺい率・容積率などの違法部分がないことを確認した。
 また、坂道の多いエリアのため、敷地は外部アプローチ階段と擁壁があった。地盤調査では、不同沈下によって建物の傾きがあることが判明。基礎の土台部分でズレを是正し、地盤保証も付けた。

 コンセプトは「陽だまりと階段のある家」。公園の隣という立地環境の魅力を引き出すために、開口部を広げ、階段を一番日当たりの良い位置に変更。採光を取り入れて、明るい空間にしている。1、2階の中央部分にはウォークインクローゼットを設置。室内に回遊性を持たせるとともに、自由な収納を提案している。完全に仕切りはせず、気配を感じる空間に仕上げた。
 また、1階の玄関脇にあった浴室は、擁壁側へ移動。窓を大きくとり、バルコニーも設けるなど、擁壁を利用して、外からの視線を気にせず開放感のある空間を創出している。

 工事期間は4ヵ月。販売価格は6,280万円(税込み)。周辺で販売されている大手新築分譲戸建と変わらない価格設定となっている。
 12月より販売を開始し、周辺地域だけではなく、世田谷、目黒などの広域からの反響も得ているという。

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