不動産ニュース / 開発・分譲

2017/1/10

東京・広尾に住宅新ブランドの賃貸マンション着工/日本土地建物

「BUS STAGE 広尾」完成イメージ
「BUS STAGE 広尾」完成イメージ

 日本土地建物(株)は10日、同社が2016年9月に立ち上げた住宅新ブランド「BAUS」の賃貸住宅第1弾となる「BAUS STAGE(バウスステージ)広尾」(東京都港区、総戸数59戸)を着工した。

 「お客様のライフステージにフィットした住宅を」をコンセプトに、職住近接や落ち着いた住環境を望むシングル・DINKSを対象に開発する。東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩4分。敷地面積1,818.34平方メートル、鉄筋コンクリート地上5階地下1階建て。

 光や緑、素材感を感じられる「オーセンティック・ナチュラル」をコンセプトにしたデザインを採用。住戸の面積は38.51~71.44平方メートル、間取りは1K、1LDK、2LDK。

 竣工は18年5月、入居開始は同年6月の予定。

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