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2017/1/11

神奈川宅協川崎南支部が新年賀詞交歓会

「居住支援や空き室対策を稼働し、ビジネスとしてはもちろん、社会貢献としても成果を表す年としたい」と抱負を述べる木村支部長
「居住支援や空き室対策を稼働し、ビジネスとしてはもちろん、社会貢献としても成果を表す年としたい」と抱負を述べる木村支部長

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会川崎南支部は10日、新年賀詞交歓会を、川崎日航ホテル(川崎市川崎区)にて開催。計140人が参加した。

 同支部長の木村教義氏は「昨年、川崎市、神奈川県の協力を得て、居住支援協議会、空室対策協議会を立ち上げた。今年は同会を稼働し、私たちのビジネスとしてはもちろん、社会貢献としても成果を表すべき年だと考えている。私たちで川崎の未来、まちづくりを行なっていこう」と挨拶した。

 同会本部会長の坂本 久氏、川崎市長の福田紀彦氏ら多数の来賓が集まった。

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