不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/1/24

日管協京都支部が新年会

「人にしかできないことを大切にし、会員になっていて良かったと思われる組織にしていきたい」と話す、櫻井支部長
「人にしかできないことを大切にし、会員になっていて良かったと思われる組織にしていきたい」と話す、櫻井支部長

 (公財)日本賃貸住宅管理協会京都府支部は23日、京都ブライトンホテル(京都市上京区)にて新年会を開催。約90人が集まった。

 同支部支部長の櫻井啓孝氏は「正会員、支部会員を含め100社を超え、目標を達成することができた。AIによって不動産業もデジタル化、システム化が進むと思われるが、人にしかできないことを大切にし、会員になっていて良かったと思われる組織にしていきたい」と挨拶した。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。