不動産ニュース / 開発・分譲

2017/1/31

インドネシアで「FSC森林認証」取得/住友林業

 住友林業(株)は27日、インドネシアの子会社が支援する森林協同組合の所有山林(206ha)が、FSC-FM認証を取得したと発表した。

 FSC-FM認証とは、国際機関Forest Stewardship Council(森林管理協議会、以下FSC)が行なう認証制度。森林の管理・経営を対象に、基準を満たしたことを保証するもの。

 同社子会社PT.Kutai Timber Indonesia(以下、KTI社)が支援する、森林協同組合koperasi Bromo Mandiri KTIが1月4日付で認証を取得した。

 FSC-FM認証の取得はKTI社(2008年12月付認証取得)に続く2件目。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。