セキスイハイム中四国(株)は3月4日より、分譲地「グランツォ宮島」(広島県廿日市市、総区画数全86区画、うち同社は56区画)の第2期(27区画)販売を開始する。
分譲地は、JR山陽線「前空」駅徒歩4分に立地、開発面積2万2,211.97平方メートル。美しい景観を維持するための「まちづくりガイドライン」を策定し、災害への備えとなる仕掛けなどを盛り込んでいることが特長。
9区画は、中四国エリア初となる、アウトドア用品メーカー(株)スノーピーク(新潟県三条市、代表取締役社長:山井 太氏)とのコラボレーションモデルとし、スノーピークセレクトアイテムを備えた分譲住宅を販売する。
自宅の庭でBBQを楽しめる「アクティブアウトドアモデル」、リビングの延長として外にもくつろげる空間とアイテムを提案する「リラックスアウトドアモデル」、愛犬と一緒にアウトドアライフを楽しめる「with 愛犬アウトドアモデル」の3種類を用意。キャンプやアウトドアで体感できる、開放感・くつろぎ・家族のコミュニケーションなどを日常生活に取り入れた。
また家事動線や収納、開口に配慮した間取りも提案。太陽光発電システム、HEMS、家庭用蓄電池を搭載したスマートハウス仕様にもなっている。災害への備えとしても、アウトドアライフを提案しており、いざという時に役立つ知識や経験を自宅にいながら身につけることができる。