不動産ニュース

2017/2/8

東京・神田の免震タワーマンション、185戸を完売/スターツコーポレーション他

「アルファグランデ 千桜タワー」外観イメージ
「アルファグランデ 千桜タワー」外観イメージ

 スターツコーポレーション(株)、スターツデベロップメント(株)、安田不動産(株)は7日、2016年7月に販売開始した「アルファグランデ 千桜タワー」(東京都千代田区、総戸数276戸、うち販売戸数185戸)が販売開始後約7ヶ月で完売したと発表した。

 同物件は、都営地下鉄新宿線「岩本町」駅徒歩1分、JR線「神田」駅徒歩5分など、13駅13路線の利用が可能な位置に立地。敷地面積3,428.28平方メートル、延床面積2万6,968.33平方メートル、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造地上25階建て。専有面積は56.14~110.51平方メートル。

 かつて桜の景勝地として愛された区立千桜小学校跡地、および隣接地に建設。住居のほか、店舗や事務所、生活支援施設を擁する免震タワーマンションとなる。

 15年12月に発表後、1ヵ月で資料請求が1,500件を突破。資料請求総数は約6,500件に及び、モデルルームには約1,500組が来場した。
 日本橋・三越前、秋葉原、神田など都心のさまざまなエリアに近く、山手線を含む13駅・13路線が利用可能というビジネスエリアまでの高いアクセス性、 都心でありながら「駅徒歩1分」という立地、千代田区との一体複合開発&免震構造の安心感などが評価された。

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