不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/8

つくば駅エリア初の免震マンションを竣工/フージャースコーポレーション

「デュオヒルズつくばエンブレム」外観イメージ
「デュオヒルズつくばエンブレム」外観イメージ

 (株)フージャースコーポレーションは8日、茨城県つくば市で開発を進めていた「デュオヒルズつくばエンブレム」(総戸数352戸)の竣工を発表した。

 つくばエクスプレス「つくば」駅徒歩4分。敷地面積約7,602平方メートル、鉄筋コンクリート造地上20階建て。

 つくば駅エリア初の免震構造採用物件。100%設置の自走式駐車場、フィットネスルーム、プライベートサロンなど、充実した共用施設が特徴。外観・外構デザイン監修は光井 純氏が担当、スタイリッシュなデザインを実現している。

 なお、すでに完売しており、販売当初から申し込み登録即日完売を達成した。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。