不動産ニュース / 開発・分譲

2017/2/8

関西地区のフラッグシップホテル、御堂筋に出店/ロイヤルパークホテルズ

「(仮)オービック御堂筋ビル」外観イメージパース
「(仮)オービック御堂筋ビル」外観イメージパース

 (株)ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツは、大阪市中央区で新規ホテル(客室数352室)を出店する。

 (株)オービック(東京都中央区、代表取締役社長:橘 昇一氏)が建設する「(仮)オービック御堂筋ビル」の15~25階を賃借し運営する。
  
 大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅、および「本町」駅に近接。関西のハブである「大阪」駅、「梅田」駅にもアクセスしやすく交通利便性が高い立地。敷地面積は約3,925平方メートル。鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)地上25階地下2階建て、延床面積は約5万5,530平方メートル。

 客室はツインルームが中心。24・25階はエグゼクティブフロアとし、25階には宿泊者専用のエグゼクティブラウンジを設ける。また、レストランやバーも設置。同ビルの立地を生かし、関西地区の宿泊主体型におけるフラッグシップホテルとする計画。
 
 同ビルは、2017年5月着工、20年竣工予定。同ホテルの開業は、20年春を予定している。

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