不動産ニュース / その他

2017/2/10

「日管協預り金保証制度」、新規の申込受付を開始/日管協

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は、「日管協預り金保証制度」の新規の申込受付を2月より開始した。

 同制度は、制度加入会社に万一倒産が発生した場合、オーナーからの預り金を一定額保証するもの。加入時および更新時に、第三者からの厳正な審査によって、経営の安定した健全な管理会社である信用格付を受け、かつ、保証を兼ね備える制度。
 管理会社は、オーナーとの信頼関係構築や自社をアピール手段として活用できるだけでなく、入居者に対しても安心を与えることができる。

 加入申し込みは年2回(夏期、冬期)、申込期間は2月28日まで。なお、同協会会員以外からの申し込みも受け付ける。

 詳細は同協会ホームページを参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。