不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/2/15

7期連続の増収増益を達成/シノケングループ16年12月期決算

 (株)シノケングループは15日、2016年12月期決算を発表した。

 当期(16年1月1日~12月31日)は、連結売上高812億9,400万円(前期比47.6%増)、営業利益105億7,000万円(同55.2%増)、経常利益98億9,500万円(同53.4%増)、当期純利益66億6,200万円(同49.8%増)で、前期に続き過去最高益計上、7期連続の増収増益達成に。

 主力のアパート販売事業は、売上高413億9,500万円(同74.2%増)、セグメント利益41億6,300万円(同54.8%増)と大幅に伸長。マンション販売事業は首都圏での投資用コンパクトマンション販売が順調に推移し、売上高177億1,500万円(同29.6%増)、セグメント利益50億8,800万円(同57.3%増)。

 次期は、売上高1,050億円、営業利益117億円、経常利益110億円、当期純利益78億円を見込んでいる。

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