不動産ニュース / その他

2017/2/24

インドネシアのタワーマンション販売でVR導入/東急不動産

「BRANZ SIMATUPANG」販売現場でのVR活用イメージ
「BRANZ SIMATUPANG」販売現場でのVR活用イメージ

 東急不動産(株)の子会社の東急不動産インドネシア(ジャカルタ首都特別州、社長:斎藤圭司氏)は、現在分譲中の高層タワーマンション「BRANZ SIMATUPANG」(総戸数381戸)のマーケティングギャラリー内で、VR(仮想現実)を活用した販売を開始した。

 最新のヘッドマウントディスプレイ「TC VIVE」を活用した体験システムを導入。幅3m、奥行き3m、高さ2mの体験ブース内でヘッドマウントディスプレイを装着すると、ユーザーの動きに合わせて対角線上に設置したレーザー装置が反応。動きと視界が連動し、強い没入感を体験できる。

 仮想空間を体験できるのは、建設中の物件エントランスやホール、ラウンジ、プール付ガーデンテラスなどの共用部。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆