不動産ニュース / 開発・分譲

2017/3/3

金沢エリアで第7弾目の分譲マンションを起工/アパグループ

 アパグループはこのほど、分譲マンション「プレミア<東金沢駅前 >」(石川県金沢市、総戸数58戸)を起工した。金沢エリアで第7弾目となる分譲マンション。

 同物件は、JR「東金沢」駅徒歩1分、北陸新幹線「金沢」駅へ1駅4分と交通利便性が高いエリアに位置。

 建物は敷地面積1,484.53平方メートル。鉄筋コンクリート造地上13階建てで、全邸南向き。天然温泉を配湯するほか、エントランス・エレベーター・各住戸玄関でのトリプルセキュリティとしノンタッチキーを採用する。オール電化仕様とし、住戸内のダウンライトにLED照明、給湯はエコキュートとするなど、優良住宅取得支援制度「フラット35S」の技術基準である住宅性能表示制度による「断熱等性能等級4」を取得している。

 また、マンションオーナーはJR「金沢」駅直結の「アパホテル<金沢駅前>」(石川県金沢市、全456室)をゲストルームとして特別価格(シングル3,000円、ツイン5,000円)で利用が可能となる。

 住戸は、専有面積60~120平方メートル、2LDK~4LDKで8タイプを用意。竣工は2018年7月末、入居は同年9月末を予定する。販売価格は未定。

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