不動産ニュース / その他

2017/3/21

ストックビジネス、まちなか再生等がテーマの電子書籍発行/住宅新報社

「ストックビジネスが不動産業の未来を切り開く-まちなか再生で描く、中小不動産会社の成長戦略-」表紙
「ストックビジネスが不動産業の未来を切り開く-まちなか再生で描く、中小不動産会社の成長戦略-」表紙

 (株)住宅新報社は21日、電子書籍「ストックビジネスが不動産業の未来を切り開く-まちなか再生で描く、中小不動産会社の成長戦略-」を発行した。

 著者は、多摩ニュータウン内の施設管理を行なう新都市センター開発(株)専務取締役(元・国土交通省)の井上雅夫氏。同書は、同氏が「月刊不動産流通」2015年1・4・7月号に連載した記事に加筆・編集したもの。

 空き家問題の深刻化とまちなか居住志向の高まり、不動産ストックビジネス、まちなか再生に向けた行政と民間の取り組み等、全5章で構成。APM(Area Property Management)と行政との連携にも触れ、不動産業界がまちなか再生をリードしていくことへの期待について述べている。

 定価は2,000円(税別)。電子書籍のみで販売する。

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