不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/10

3つの物流施設がLEEDゴールド予備認証

「GLP吹田」外観イメージ

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)はこのほど、現在建設を進めている「GLP吹田」(大阪府吹田市)、「GLP流山I」「GLP流山II」(千葉県流山市)の3棟が、「LEEDゴールド」の予備認証を取得したと発表。

 LEED認証とは、米国グリーンビルディング協会が行なっている建物環境認証制度。4段階のレベルに格付される。

 「GLP吹田」(大阪府吹田市)は、下水削減や下水の浄化・節水、エネルギー効率の最適化などが、「GLP流山I」「GLP流山II」は、全館LED照明・太陽光発電によるサイト内での再生可能エネルギー発電といったエネルギー効率の最適化などが評価された。

 なお竣工予定は、「GLP吹田」が8月、「GLP流山I」が18年2月、「GLP流山II」が18年5月の竣工予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。