不動産ニュース / その他

2017/4/17

1棟マンション運営事業に参入/リズム

「REISM HIVE」ロゴマーク

 リズム(株)は、既存の1棟マンションを運営する事業「REISM HIVE」を展開すると発表した。

 同社は2005年より、既存マンションのリノベーションを強みに「住む人」と「持つ人」の人生を豊かにするライフスタイルを提案し、区分マンションに限定したリノベーション物件の開発・販売により事業を拡大してきた。

 これまで同社主催のイベントやWEBサイト上でファン同士の交流を図ってきたが、「REISM HIVE」では、同社の価値観に共感する人が集まる1棟マンションを運営することで、生活に根ざしたコミュニティ形成を目指していく。

 第1弾として、東京・渋谷と三軒茶屋エリアで運営を進めていくとしている。

 さらにフロービジネスからストックビジネスへのシフトも視野に入れ、民泊やサービスアパートメントなどの手法を取り入れながら、東京の既存ワンルームマンション市場を活性化させていく考え。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。