不動産ニュース / 開発・分譲

2017/4/21

郵便ポスト付の宅配ロッカーを分譲Mに導入

 (株)タカラレーベンは、分譲マンション「LEBEN(レーベン)」シリーズにて、郵便局とコラボした宅配ロッカー「ソコポス」の導入を開始した。

 宅配ロッカー最大手の(株)フルタイムシステム(東京都千代田区、代表取締役社長:原 幸一郎氏)の宅配ロッカー「ポスタク」に、「郵便ポストを宅配ロッカーに内蔵」「書留郵便の受け取り機能の搭載」「ゆうパックの発送自動受付機能の搭載」の3点の新たな機能を搭載した。

 加えて、イオン発生器付の食品受け取り専用ボックス「食品宅配受付サービス」の搭載も可能。また、宅配ボックスを介して、指定場所への配車と鍵の受け取り・返却システムができるレンタカーサービスなどを利用することもできる。

 初回導入物件は「LEBEN青砥」(東京都葛飾区、総戸数83戸)。今後、販売物件に順次搭載していく予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。