明和地所（株）は22日に分譲マンション「クリオ日本橋久松町」（東京都中央区、総戸数37戸）と「クリオ横須賀中央」（神奈川県横須賀市、総戸数71戸）の販売を開始する。
「クリオ日本橋久松町」は都営浅草線「東日本橋」駅徒歩3分、都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩3分など11駅7路線の利用が可能。
敷地面積は336.73平方メートル。鉄筋コンクリート造地上13階建て。外観および共用部は、日本橋の伝統や美意識を意匠の中に取り入れて計画した。1フロア3戸とし、採光と通風に優れた全戸角住戸とした。また、居住者でシェアできるレンタサイクル3台を設置する他、メールボックス一体型宅配ボックスを採用している。
専有面積は50.18～70.40平方メートル、間取りは1LDK～2LDK＋S。第1期販売戸数は7戸で、販売価格は5,742万1,000～7,878万4,000円。
竣工は2019年1月中旬の予定。
「クリオ横須賀中央」は京浜急行本線「横須賀中央」駅徒歩5分、同「汐入」駅徒歩10分、JR横須賀線「横須賀」駅徒歩18分に立地。「横須賀中央」駅前のメインストリート「中央通り」沿いに位置し、防犯性の向上やまちの魅力創出を目指したまちづくりを推進している再生計画エリアとなる。
敷地面積は532.68平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階地下1階建て。パーティを開くこともできるキッチンを備えたラウンジ（集会室）を設置する他、防災倉庫を完備する。
専有面積は33.89～72.52平方メートル。間取りは1LDK～3LDK。第1期販売戸数は20戸で、販売価格は2,876万4,000～5,298万1,000円。
竣工は19年8月中旬の予定。
