不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2017/5/12

分譲M好調で増収増益/明和地所17年3月期

 明和地所(株)は12日、2017年3月期決算(連結)を発表した。

 当期(16年4月1日~17年3月31日)は、売上高531億4,500万円(前期比17.7%増)、営業利益40億8,200万円(同32.1%増)、経常利益35億4,600万円(同35.3%増)、当期純利益は31億6,600万円(同42.0%増)となった。

 主力の不動産販売事業では、当初の計画通り新築分譲マンション840戸を引き渡した。また、中古マンションの買取再販については、41戸を引き渡し、同セグメントの売上高は471億2,000万円(同19.3%増)、セグメント利益は40億8,400万円(同32.2%増)となった。

 次期については、売上高526億円、営業利益37億円、経常利益32億円、当期純利益27億円を見込んでいる。

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