不動産ニュース / 仲介・管理

2017/5/18

公営住宅の管理17万戸を突破/東急コミュ

「大阪府営住宅」外観

 (株)東急コミュニティーは18日、「神奈川県営住宅」や「大阪府営住宅」、「岡山県営住宅」など、7案件・7万6,146件の公営住宅の指定管理者として、新たに管理を開始したと発表。これにより、公営住宅の管理受託戸数が17万5,834戸となった。

 同社は2005年より指定管理者制度による施設管理運営に取り組んでおり、公営住宅の管理受託に注力してきた。住宅のほか、教育施設や文化・スポーツ施設など幅広い分野を受託しており、17年4月1日時点で69案件を受託している。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆