不動産ニュース / イベント・セミナー

2017/6/5

京都・洛西の魅力を伝えるツアー/UR

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は、移住・田舎暮らしの情報サイト「TURNS」を提供する(株)第一プログレスと共同で、「TURNS×UR 京都移住・交流体験ツアー」を6月17・18日に実施する。

 首都圏在住の若者に、少子高齢化が進む京都市西京区「洛西ニュータウン」の移住先としての魅力を紹介し、移住を促進することが目的。
 ツアーには農業体験や地元の方との座談会を組み込み、実際に洛西ニュータウンで暮らす感覚を味わえるようにした。また、UR都市機構が京都女子大学と連携してリノベーションしたUR賃貸住宅の見学会も行なう。

 定員は15名。申し込みはホームページで受け付ける。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

移住

住む場所を移すこと。生活の本拠地を移転する場合を言う。明確な定義はないが、「地方移住」「海外移住」のように使われる。 なお、一時的に他の場所に居住することは移住ではない。また、一般的に、近所に転居する場合も移住とは言わない。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。