不動産ニュース / その他

2017/6/12

96種のインテリアをカスタマイズできる建売住宅

 リストインターナショナルリアルティ(株)とリストデベロップメント(株)は10日、建売住宅の新プラン「LaSeek(ラシーク)」の販売を開始する。

 「LaSeek」は、リストグループの女性社員メンバー、他企業5社の女性社員、昭和女子大学の有志学生で構成された商品開発プロジェクト「MIRAI図(ミライズ)」が商品化したもの。

 タイルや家具、壁紙、照明器具など96種類の中から自分好みのインテリアを選び、建売住宅に自由にカスタマイズできるのが特長。北欧テイスト、アジアンテイスト、マリンテイストの3種類、計10パターンのインテリアスタイル例も用意しており、オーダーシートやスタイルブックをもとに仕上げていく。

 7月に同プランを採用した物件を横浜市磯子区で2棟発売する予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。