不動産ニュース / 政策・制度

2017/6/22

住宅セーフティネット、家賃保証業者登録の説明会

 国土交通省は、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」の改正に伴い創設する家賃債務保証業者の登録制度に関する説明会を開催する。

 家賃債務保証業者や賃貸住宅管理業者を対象に、家賃債務保証業者の登録制度や新たな住宅セーフティネット制度の概要などについて、同省の担当官などが説明する。

 開催日と会場は、7月31日がTKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(東京都中央区)、8月4日がTKPガーデンシティ天神(福岡市中央区)、8月9日がトラストシティ カンファレンス・新大阪(大阪市淀川区)。開催時間はいずれも14~16時で、参加費は無料。

 参加希望者は、開催日3日前までにインターネットの受付フォームから申し込むこと。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。