不動産ニュース / リフォーム

2017/6/23

賃貸リノベ商品に「ヒノキモデル」/東急住宅リース

「T×HAPTIC with HANDS」イメージ(床材はヒノキ)

 東急住宅リース(株)は、ハプティック(株)、(株)東急ハンズとコラボレーションし、契約オーナー向けの定額制賃貸リノベーションパック商品「T×HAPTIC with HANDS」に、ヒノキモデルを追加した。

 床材として賃貸住宅では希少な国産ヒノキの無垢材を使用することで、さらなる快適な住空間の提供を目指す。

 間取りを変えず既存の水回りを有効活用した「ミニマムプラン」と、ユニットバスや洗面台などの水回りも一新する「ベーシックプラン」の2プランを用意。

 価格は「ミニマムプラン」が税抜き79万8,000円(~20平方メートル)~179万8,000円(~70平方メートル)。「ベーシックプラン」が税抜き208万円(~20平方メートル)~308万円(~70平方メートル)。

 なお、現在床材として選択可能な「カバザクラ」「ヤマグリ」「オーク」のうち、キャンペーン期間(2018年3月まで)は、「ヤマグリ」「オーク」と同価格で「ヒノキ」を提供する。

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リノベーション

新築を除く住宅の増築、改装・改修、模様替え、設備の取替えや新設などの改造工事を総称してリノベーションという。リフォーム、リモデルなどとも。既存建物の耐震補強工事もリノベーションの一種である。

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