不動産ニュース / 開発・分譲

2017/6/23

「京急川崎」駅近くのホテル、来春開業

TKP
「アパホテル<TKP川崎>」(仮称)完成予想図

 (株)ティーケーピー(TKP)は、アパホテル(株)とフランチャイズ契約し、「アパホテル<TKP川崎>」(仮称)(川崎市川崎区、客室数143室)を、2018年4月に開業する。

 京浜急行「京急川崎」駅より徒歩3分に立地。敷地面積は598.93平方メートル。建物は鉄骨造地上9階建て。客室はダブル142室、デラックスツイン1室とする計画。1階に会議や懇親会などに利用できるバンケットを備え、主にMICE、ビジネス需要を見込む。

 両社はこれまで、フランチャイズ契約によるホテル運営や、アパホテル内の宴会場をTKPが運営するなどの連携をとっている。TKPは、今後も会議と宿泊を組み合わせたハイブリッドホテルの開発を進めていく。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。