不動産ニュース

2017/7/4

サブリース原賃貸借契約書を改定/日管協

「サブリース住宅原賃貸借契約書兼重要事項説明書」

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は、「サブリース住宅原賃貸借契約書兼重要事項説明書」を制作。同協会ホームページで有償頒布を開始した。2001年に策定した「サブリース原賃貸借契約書」の改定版。

 具体的には、16年度に改正された国土交通省告示「賃貸住宅管理業者登録制度」への対応や、反社会勢力に対応する各種事項を追加。また、改正個人情報保護法等への準拠、高度化した業務内容の追加に伴い、改正条文も整理。民法改正において重要な指針となる賃料の減額ガイドラインも掲載している。

 頒布価格は会員が500円、一般が1,000円。申し込みは、同協会ホームページから。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆