不動産ニュース / 開発・分譲

2017/7/11

空室をリノベして民泊物件に/シノケンG

第1号案件完成予想図

 (株)シノケングループは11日、既存物件の空室をリノベーション後に民泊物件として運用する「リノベ×民泊」事業をスタートすると発表した。

 第1号案件は、福岡の中心地「天神」駅徒歩約5分に同社が所有するテナントビルの1室(25平方メートル)。リノベーション後、民泊物件として今秋から運営をスタートする。

 自社物件で同事業を確立した後、全国主要都市のテナントビルへと拡張。リノベーション工事の受注、および民泊運営事業の拡大を図っていく。

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