不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2017/7/14

渋谷の不動産小口化商品、第2期を募集

 (株)インテリックスは、不動産特定共同事業法に基づく不動産小口化商品「アセットシェアリング」の第3弾「アセットシェアリング渋谷青山」の第2期販売の募集を、8月1日から行なう。

 同商品の対象物件は、JR山手線他「渋谷」駅徒歩8分、東京メトロ銀座線「表参道」駅徒歩7分に立地する鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造地上8階地下1階建ての事務所店舗ビル。12月1日に組成予定。

 1口100万円単位で最低出資金額は500万円。募集額は8億円で、運用期間は15年間。年2回分配で、分配予定利回りは2.8%。

この記事の用語

不動産特定共同事業法

出資等を受けて不動産取引を行ない、その収益を分配する事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」という。1994(平成6)年に制定された。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。