不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/1

大阪・梅田でホテル開発/コスモスイニシア

「(仮称)イビス大阪梅田」内装イメージ

 (株)コスモスイニシアはこのほど、開発中のホテル「(仮称)イビス大阪梅田」(大阪市北区、客室数181室)において、(株)ホテルWマネジメント(大阪市中央区)と、運営に関する定期建物賃貸借予約契約を締結した。

 マンション供給で培ったノウハウを生かし、「アパートメントホテル」の開発・運営事業を開始。ビジネスホテルやカプセルホテル等の開発・販売にも取り組んでいる。

 一方、ホテルWマネジメントは、15年設立。アコーホテルズグループのエイ・エイ・ピー・シー・ジャパン(株)と業務委託契約を締結。ウェルス・マネジメント(株)グループの一員として、ホテル運営事業を展開している。

 同ホテルは、JR東海道本線「大阪」駅徒歩4分、阪急電鉄「梅田」駅徒歩4分に立地。鉄骨造地上14階地下1階建て。95ヵ国に4,100超のホテルやリゾート開発を展開する世界最大級のホテルチェーンアコーホテルズ(本社:パリ)のエコノミーホテルブランド「ibis(イビス)」を誘致する。

 開業は2018年10月末の予定。

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