不動産ニュース / 開発・分譲

2017/8/3

川越の物流施設を起工/三井不

物流施設「MFLP プロロジスパーク川越」完成イメージ

 三井不動産(株)は3日、プロロジスと共同で開発を計画していた大型賃貸用物流施設「MFLP プロロジスパーク川越」(埼玉県川越市)の起工式を執り行なった。

 同施設は、西武新宿線「南大塚」駅徒歩6分、関越自動車道「川越」ICから車で約7分の場所に位置。敷地面積5万8,749.53平方メートル、延床面積13万1,298.64平方メートル、鉄筋コンクリート造+鉄骨造地上4階建て。

 1階西側は両面バースとする予定で、敷地内ではトラック動線を乗用車の動線を分け、高い作業効率と安全性を確保。全館LED照明を採用し、非常用発電機を備えるなど、環境やBCPに配慮した施設計画とする。カフェテリアやパウダーコーナーなども設け、従業員の快適さを追求した就業環境も整備する。

 竣工は2018年10月の予定。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。